前回の記事「2019年のハッピーエンドな物語をつくろう」からのつづきです。
引き寄せのための 逆算思考の作り方
ステップ1 死ぬまでにしたい100のことを書いてみる。
![writing-1209121_640](https://www.tef2sakura.com/60007839/wp-content/uploads/writing-1209121_640-400x300.jpg)
映画のタイトルみたいですね。
やりましたよ、私も。
100個書けますか?
たとえば、伊勢海老を丸ごと食べたい。とか、バリ島へ行きたい。とか、
温泉へ行きたいとか、些細な実現可能なことからでもいいです。
普通は20個くらいしか書けません。普段あまり考えたことがないから。
50個書けたら結構すごいです。
でも、絶対に100個書いてください。
思いつかなくなったその後からが勝負です。
今まで忘れていた夢が、潜在意識からいろいろ出てきます。
例えば、「あ、俺って子供のころ野球選手になりたかったんじゃん!」と思い出して、
「じゃあ、とりあえず地元の野球チームに入ってみようかな。」とか。
「私子供のころ女優に憧れていたんだっけ!取り合えず舞台でも見に行ってみようかな。」とか。
「あたしやっぱりおしゃれしたり、お化粧することが好きで美にこだわっているんだな。」と
自分の特徴に気づいたり。
ついでに言うと、あなたの、あなただけの強みは、その特徴やこだわりの中にありますよ。
100個頑張って書くことで、結構気づきがあるものです。
「7つの習慣」という本を以前ご紹介しましたが、その第2番目の習慣は
「終わりを思い描くことから始める。」です。
まさに「逆算思考」です。
この本の第2の習慣の章はとてもシビアですよ。
お葬式の場面から始まります。あなたのお葬式です。
あなたがこの世を去るとき、どんな人生だったと思って死にたいですか?
他の誰かにどんな人だったと思われて去りたいですか?
お休みの日にゆっくり時間をとって、あなたの人生を考えてみてください。
今生で絶対に実現したいことについて思いを馳せてみてください。
ワクワクする時間になると思います。
ここ愛媛は雪が降らないので、長野県出身の私にとっては、なんだかまだ冬が来ていないような感覚です。
雪が降って一面銀世界になってはじめて冬が始まるというイメージなので。
愛媛はあったかいです。
今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたの夢が叶いますように。
さくらあくり