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★さくらあくりTRINITY最新記事(5/20)
自己肯定感を上げるための、ひとりでできるワークをシリーズで連載しています。今回は第3弾です。
ぜひ記事を開いていただき、記事中のFacebookいいね!をおしていただけると嬉しいです。
★6月17日(日)神戸対面おためしセッション 残席 1名
詳しくは こちら
夫に一生懸命話をしているのに、夫はふむふむと返事をしながらも、
目はテレビの野球中継にくぎ付けで「よっし!打った!」なんて言っている。
「ねえ、聴いているの?」と問いただすと「聴いているよ!」とむっとされる。
聴いてるよ!と言われても、ぜんぜん聴いてもらっている感がない。
途中で話す気なくなりますよね?これって夫婦あるあるですね。
お子さんが「お母さん」と話しかけているのに、スマホみながら横耳で話を聴いていませんか?
お子さんがせっかく今日学校での出来事を話そうと話しかけてきたのに、
「そんなことより宿題やったの?」と子どもの話題を取り上げてしまっていませんか?
子どもが話しかけてきたら一旦スマホをおいて、子どもを目で見る。
そして心を傾ける。
相手の目を見て話しを聴くだけで、話し手はちゃんと受け止めてもらっていると感じるはずです。
たったそんなことですが、あなたの話にご主人が野球を一旦中断して目を見て聴いてくれていることを想像してみてください。
聴いてもらっている感は全く違いますよね。
人はいいアドバイスが欲しいのではなく、ただ聴いて欲しいんです。
そんな自尊心を満たしてくれる人を、大切に思わない人はいません。