読めば必ず幸せになるブログ

日別アーカイブ: 2019年3月6日

コーチング・カウンセリングの中にあるドラマ ー引き寄せの法則コーチングカウンセリング個人セッション・潜在意識の書き換え

電車の中から街を眺めることが、子供の頃から大好きでした。

いつも電車や車に乗ると車窓にかぶりつき、外を流れる家や風景を見ていました。

屋上に干された洗濯物や、表に置かれた椅子でひなたぼっこするおばあちゃんとネコ。
公園に忘れられたシャベル。
その風景のひとつひとつに誰かの人生のドラマがあると思うとワクワクしまします。
窓にかぶりつくのは今でも変わらない癖です。(笑)

 

小説を読んだり、映画、ドラマを見ることも大好きです。

 

 

普通の人の普通の生活の中にあるドラマにとても惹かれるので

 

 

そういう意味で、私の仕事はとても幸せです。

どんな小説や映画よりもリアルで生々しいドラマを毎回垣間見させていただいています。

 

おそらく私たちは人生において、殺人事件を目撃したり、その犯人を追ったりする機会は少ないと思います。
宇宙からの侵略者と戦ったり、戦国時代にタイムスリップすることもおそらくはないでしょう。
家族と喧嘩したり、仕事で失敗したり、病気をしたり、家事をさぼったりしながら、日々のドラマを生きています。

 

特に盛り上がりのない淡々とした日々の暮らしを。

 

そんなありきたりな日常の中にある、輝きに満ちた風景がたまらなく好きなんですよね。

 

それから人の心の深くにあるものを探ることが好きです。
その人の深いところにある想いとか、信念に触れることが好きです。

 

しかし、日常の中にある物語は、
時にものすごく感動的です。

 

 

そんなクライアントたちの美しく光る本当の物語のいくつかを
今回のセミナーでご紹介いたします。

 

癒しフェア大阪 さくらあくりセミナー

 

 

「潜在意識を書き換えるコーチング・プロコーチによる

セルフイメージをアップして引き寄せ力を100倍加速する方法」

内容:

・クライアントたちのリアルな潜在意識と現実の関係について

・私オリジナル潜在意識の書き換え方

・自分の潜在意識を書き換えるセルフコーチングの方法

・引き寄せ力を100倍加速させる5つのポイントと2つの視点さくらあくりバージョン

 

 

3月10日(日)10時15分~11時15分  大阪ATCホール

参加費:無料

(癒しフェア入場料1000円)

 

 

 

癒しフェア大阪 さくらあくりワークショップ

 

「潜在意識を書き換えるコーチング・プロコーチによる

セルフイメージをアップして引き寄せ力を100倍加速するワーク」

内容:

・引き寄せはknow-howやテクニックではありません。

波動にぴったりあった現実を私たちは日々引き寄せています。

つまり、引き寄せを勉強するよりも、波動を上げること!

これが100倍加速のコツです。

 

このワークでは自分の魅力を知って、最大限に生かすことで波動を上げていきます。

 

3月10日(日)12時~13時30分 大阪ATCホール 6階会議室

参加費:3000円

 

 

今からでも、当日でもチケットは買えます。

ぜひお越しください。

 

 

今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたが素敵な春を過ごせますように。
さくらあくり

公開コーチング・つばささんからのメッセージ③ 失恋女子へ〜引き寄せの法則コーチングカウンセリング個人セッション・潜在意識の書き換え〜

今日ここ(いつものカフェ)に来る途中の道は梅の花が満開でした。

春がやってきましたね。

 

では、公開コーチングつばささんからのメッセージの続きです。

 

 

(つばささん)

遅くなりました。
まず、報告から。

(金)(土)と続けてステージがありました。

(金)は卒業式の校歌と花束贈呈の時の演奏。
校歌はともかく花束の方は、時間を見計らって終了に合うように終わらせなければならないので、(しかも大切な卒業式!)かなり気を使います。

でも落ち着いて弾くことができました。

(土)は合唱祭でした。
午前中と午後とで1団体ずつ。
そのうちのひとつは例のあまり上手くいっていない指揮者のところです。

あくりさんとのメールのやり取りの後、胸になにか覚悟なのか?

しっかりしたものができた気がしました。

私の音楽を…。先生の指揮を気にせずに(これは本当はダメです)弾いてみよう!と思いました。
曲の中にはトリプルアクセルとでもいいましょうか、難しいところもあります。そこが近づいてくると「来る…来る…」と恐怖を感じるのですが、気持ちで乗り切ることができました。
そして、その先生との演奏で初めてノーミスで弾けました。
演奏の後も何人かの人に素敵なピアノだった…と言われました。
講師の先生の好評も良かったです。
そして例の先生からも「ピアノ素敵だったわよ」と言われてホッとしました。

私としては少し走りすぎたかな…という感じですが、まあまあできた…と言うより、初めてなにかを乗り越えられた気分です。
ありがとうございます。
 

>子どもの頃に身近にいた人で、この方に似ている人(性格など)に心当たりはありませんか?

この事に関しては今は思い付くことがありません。
もしかしたら何かあるのかも……。

 

 

 

 

>やはり私にはとても気になります。

本当に申し訳ないのですが、若干自己犠牲的なニュアンスを感じてしまいます。

優先順位というよりは境界線。

自分は家族のためにどこまでできて、どこからが相手の問題なのか?

お互いに自立しあった家族として自分がどこまでサポートできるのか、できないのか、を考えてみてください。

 

 

>たとえば、息子さんの受験は息子さんの問題です。

母親はただどっしりと見守るだけでつばささんの問題ではありません。


>これについても反論してください。その中で何か気づきがあるかもしれません。

 

自己犠牲……かもしれませんね。
背負いすぎているのかも。
それが普通になっているのかも。
息子に関しては本当に身体の弱い、高校にも出席ギリギリの状態だったので、手を出すのが当たり前になっていました。
大学からはなるべく見守れるように私が頑張ります!

>では、最後の質問です。
>★つばささんの本当のありたい姿とはどんなですか?どんな自分になりたいですか?

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私にとってはピアノは切り離せないものです。
家族に関しては今まで通り健康で仲良くやっていけたらいいな…と思います。

ピアノに関していうと、ピアノで人を幸せにしたいと思っています。なんだか大袈裟な言い方になってしまいましたが。

コーラスの伴奏で言えば、私の伴奏で安心して歌ってもらえる。うっとりと音楽を楽しんでもらえること。

そしていつも思っていることは、病院などでボランティアで演奏したいということ。これは模索中で、ソロでやるのか、ジョイントでやるのか、コーラスでやるのか…。チャンスがあればいつでもやりたいと思っています。音楽を聴いてもらって、少しでも喜んでもらえたらと思います。お金のために弾いているわけではないんですよね。でもお金がなければ生活できないんですが。

そんなことをしながら心穏やかに過ごせたらいいなと思います。
まだ何かあるかもしれない……。
でも今思い付くのはこのくらいです。

ステージの恐怖はこれで克服できたかはわかりません。
でも何か…それがわからないのですが、大きなヒントをもらえた気がします。

 

次回つばささんからのメッセージ④(最終回)へつづきます。

 

今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたが幸せでありますように。
さくらあくり