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「パラレルワールドへ渡る切符～望む未来を引き寄せる簡単な方法～」
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臨死体験のことをブログでも何度も書いていますが
あの不思議体験で分かったことの一つが
私たちは無意識のうちに、テレパシーで通信している
ということです。
あの時、空中に浮かび、寝ている自分を上から眺めながら
同時に
頭の中に、私に関係ある人たちの様々な感情が一気に流れ込んできました。
幼稚園にいる息子が泣きそうな気持で私を心配しているな・・・とか
夫が早く仕事を終わらせて私を病院へ連れて行かなければ・・・と考えながら仕事をしているとか。
それから
その日会うことになっていた友人が、お皿を洗いながら私を心配していました。
「なにか元気がでそうな食べ物を持って行ってあげようかな・・」と。
その人たちが見ている景色や、感じてる感情を
まるで自分が見て感じているかのように、リアルに感じることができました。
そうか！私たちっていつもこうしてテレパシーで通じ合っているんだ。
肉体を抜けて、軽くなったのでその感覚が鋭くなっただけで
今までもずっとそうだった！と思いました。
そういえばそうだった！(笑)
ホントにそんな感覚で、大事なことをなんで忘れていたんだろう！と思いました。
なんとなくその人のことが浮かんだら電話がかかってきたということありますよね。
それは偶然ではありません。
多分私たちは無意識（潜在意識）どうしでテレパシーで通信しあっていて
相手を想い、想われている。
それは、家族や恋人どうしだけではなく友達や同僚やご近所さんや
様々な人間関係の中で
小さな思いやりを交換しあっているのだと思います。
なんて素敵な世界なんだろう！と
あの時、思いました。
こんな愛に満ちた美しい世界にいたのになんで今まで気が付かなかったんだろう！と
そこではじめて
死にたくない！という気持ちが沸き上がってきて
肉体もないけど、泣き叫びました。
「死にたくない！この美しい世界にもう一度生きたい！神様お願いです！」
そうしたら、再び肉体に戻ったのです。
インフルエンザで高熱でだるくて、節々が痛い、小さな狭苦しい肉体に。
今これを書きながらおもったのですが
思いやりのコミュニケーションといいましたが
自分がどんな感情を放っているか、によるのかもしれませんね。
愛を放てば愛が帰ってきて
恨みを放てば恨みのコミュニケーションを創るのかもしれません。
私たちは無意識（潜在意識）の中でテレパシーで通じ合っています。
だから
あなたが誰かを思っているその気持ちはちゃんと伝わっていますよ。
ご縁のあるすべての人が今日も幸せでありますように。
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今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたが幸せでありますように。
さくらあくり
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