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昨日は、朝9時から夜11時までみっちりセッションが入っていてブログがかけませんでした。
明日書きますって書いてしまったのにすみません。
忙しいけど、幸せな一日でした。
個人セッションはやればやるほど、自分が癒されて、パワーもでます。
本当にこの仕事が好きです。
ありがたいです。
今日は人間関係がつらい人のための、
ちょっと深い「鏡の法則自分ワーク②」
そもそも、「鏡の法則」って?という人はこちら
「鏡の法則」の自分ワーク第一弾はこちらから
今日もリストアップのワークです。
1.あなたが今悩んでいる人間関係について書いてみてください。
例として以前に書いたクライアントさまの事例を挙げてみます。
(※ご本人の許可を得て、個人が特定できないよう配慮のもと書かせていただきました。)
潜在意識の不思議 (7月26日の記事です。)
彼女は、上司のパワハラに悩んでいました。
20代でしたが、4回転職をしていました。
自分はいつも上司に恵まれないと言っていました。
できれば詳しくかいていください。
私(カウンセラー・コーチ)に話すつもりで、詳しく。
どんな時にパワハラしてくるのか?
どんなエピソード(具体的な出来事)があったのか?
(事例は長くなるので 過去記事をお読みください。)
2、そのときのあなたの感情についてみてください。
彼女の例でいうと、とにかく怖い。びくびくする。自分は嫌われている。屈辱。
と感じていました。
3、過去に、同じ感情になったことはありませんか?
おそらく、自分が育ってきた過程で、同じ感情を感じたことありませんか?
彼女の場合は、それが、学校の先生でした。
できれば、また詳しく。
先生から受けた屈辱的なきもち。恐怖心。びくびく。嫌われている。
その感情は、この時も、今の職場でもとても似ていると感じました。
気づきがあったら、書いてみてください。OUTPUTすることでまた気づきがあるかもしれません。
あなたが繰り返している人間関係のパターン、今ぶつかっている人間関係のつらさ。
それ、心の傷(トラウマ)から来ているかもしれませんよ。
幼い頃についてしまった心の傷を、私たちは何度でも繰り返してみせられます。
目のまえの人を通じて、今現在の現象を通して。
自分でも気づいていないような深層心理の深いところを正確に、忠実に映してくれます。
それが、本当の「鏡の法則」です。
見えたとおりにばっちりと映っている場合もあれば、もっと深堀しないと気づかないこともあれば、自分でさえ気づかない深層を映している場合もあります。
それが分かると、本当の上司、そんなに怖くないかもしれないです。
そこに先生を重ねていたので、実態以上に怖がっているのかもしれませんよ。